PEEL&LIFT bus badge 57mm バッチ・ホワイト
PEEL&LIFT bus badge 57mm バッチ・ホワイト
販売価格: 500円(税別)
(税込: 550円)
希望小売価格: 500円
商品詳細
PEEL&LIFT
バッチ。57mmモデル。PISTOLSの曲PRETTY VACANTのために作られた反転した2台のバスのグラフィックをオマージュ。元デザインに使われたバスの年式の異なる車両の広告写真を引用、PRETTY VACANTではそのバスの行き先表示は”NOWHERE(どこにもない)”と”BOREDOM(退屈)”というPUNKを表す2つのワードが入れられたがこのデザインにまつわることの経緯(下記参照)を揶揄して”DEAD END””BLANK”とした。
このグラフィックは元々ジェイミーリードが参加していたシチュエーショニスト雑誌SUBURBAN PRESSのためにデザインしたアートワークだったが実のところそれ以前にサンフランシスコのシチュエーショニスト雑誌POINT BLANK!が製作したグラフィックをジェイミーが引用(盗用)したとも主張している。しかしその構図はPOINT BLANK!が発行された一年前に発表されたヴァンダイクパークスのアルバム「ディスカバーアメリカ」のアートワークに酷似していてそもそもはここから影響を受けたのではないだろうかと考える。なおヴァンダイクパークスのそれは日本人のイラストレーター”星野秀星”氏の作品で星野氏はエアブラシを駆使した透明感のあるSci-fiやファンタジーをモチーフとした絵を得意としアースウィンド&ファイヤーの一連のアルバムを手がけた事で一般に広く知られる。話を戻してジェイミーとPOINT BLANK!の信奉するシチュエーショニストという芸術性に寄ったその思想の中に「我々の印刷物はコピーして複製して構わない」という考えがあり、実際に出版物にはその一文を載せることがよくあった。件のバスのグラフィックが載せられたPOINT BLANK!誌にも違わずその一文が裏面に書かれておりジェイミーにしてみればその通りにしただけのことかもしれない。まぁ、現時点ではPOINT BLANK!側も訴えるまではしていないようであいつはまだ俺たちの作ったそのデザインで稼ぎ続けるのかと自嘲気味にジェイミーを皮肉っているだけなのだが。
生地の特性状個々で風合い・サイズに若干の差がある場合がありますご了承くださいませ。
デザイナーからの説明になります。
パースのついた2台のバスの構図と言うとルーツはヴァン・ダイク・パークスのディスカヴァーアメリカのジャケットあたりなんだろうか。ピストルズの曲"プリティベイカント"のためにジェイミーリードがデザインしたそれは元々ジェイミーの参加していたシチュエーショニスト雑誌SUBURBAN PRESSのためにデザインしたアートワークだったが実のところ、それ以 前にサンフランシスコのシチュエーショニスト雑誌POINT BLANK!が製作したグラフィックをジェイミーが引用(盗用)したとも言われている。シチュエーショニストという芸術性に寄ったその思想の中に「我々の印刷物はコピーして複製して構わない」という考えがあり、実際に出版物には その一文を載せることがよくあった。件のバスのグラフィックが載せられたPOINT BLANK!誌にも違わずその一文が裏面に書かれておりジェイミーにしてみればその通りにしただけのことかもしれないが。 ちなみにFishbowls(金魚鉢)とはそのフロント ガラスの形状からついたこのバスの愛称。
SIZE 57mm SOLDOUT
バッチ。57mmモデル。PISTOLSの曲PRETTY VACANTのために作られた反転した2台のバスのグラフィックをオマージュ。元デザインに使われたバスの年式の異なる車両の広告写真を引用、PRETTY VACANTではそのバスの行き先表示は”NOWHERE(どこにもない)”と”BOREDOM(退屈)”というPUNKを表す2つのワードが入れられたがこのデザインにまつわることの経緯(下記参照)を揶揄して”DEAD END””BLANK”とした。
このグラフィックは元々ジェイミーリードが参加していたシチュエーショニスト雑誌SUBURBAN PRESSのためにデザインしたアートワークだったが実のところそれ以前にサンフランシスコのシチュエーショニスト雑誌POINT BLANK!が製作したグラフィックをジェイミーが引用(盗用)したとも主張している。しかしその構図はPOINT BLANK!が発行された一年前に発表されたヴァンダイクパークスのアルバム「ディスカバーアメリカ」のアートワークに酷似していてそもそもはここから影響を受けたのではないだろうかと考える。なおヴァンダイクパークスのそれは日本人のイラストレーター”星野秀星”氏の作品で星野氏はエアブラシを駆使した透明感のあるSci-fiやファンタジーをモチーフとした絵を得意としアースウィンド&ファイヤーの一連のアルバムを手がけた事で一般に広く知られる。話を戻してジェイミーとPOINT BLANK!の信奉するシチュエーショニストという芸術性に寄ったその思想の中に「我々の印刷物はコピーして複製して構わない」という考えがあり、実際に出版物にはその一文を載せることがよくあった。件のバスのグラフィックが載せられたPOINT BLANK!誌にも違わずその一文が裏面に書かれておりジェイミーにしてみればその通りにしただけのことかもしれない。まぁ、現時点ではPOINT BLANK!側も訴えるまではしていないようであいつはまだ俺たちの作ったそのデザインで稼ぎ続けるのかと自嘲気味にジェイミーを皮肉っているだけなのだが。
生地の特性状個々で風合い・サイズに若干の差がある場合がありますご了承くださいませ。
デザイナーからの説明になります。
パースのついた2台のバスの構図と言うとルーツはヴァン・ダイク・パークスのディスカヴァーアメリカのジャケットあたりなんだろうか。ピストルズの曲"プリティベイカント"のためにジェイミーリードがデザインしたそれは元々ジェイミーの参加していたシチュエーショニスト雑誌SUBURBAN PRESSのためにデザインしたアートワークだったが実のところ、それ以 前にサンフランシスコのシチュエーショニスト雑誌POINT BLANK!が製作したグラフィックをジェイミーが引用(盗用)したとも言われている。シチュエーショニストという芸術性に寄ったその思想の中に「我々の印刷物はコピーして複製して構わない」という考えがあり、実際に出版物には その一文を載せることがよくあった。件のバスのグラフィックが載せられたPOINT BLANK!誌にも違わずその一文が裏面に書かれておりジェイミーにしてみればその通りにしただけのことかもしれないが。 ちなみにFishbowls(金魚鉢)とはそのフロント ガラスの形状からついたこのバスの愛称。
SIZE 57mm SOLDOUT
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